ちわっす。この前、はじめてペイペイを使ったんだけど、コンビニの店員さんに「ペイペイで」って言うときのイントネーションが、語尾上がりなのか語尾下がりなのかで迷ってしまい、たった5文字を言うだけなのにカミカミになってしまい、大いに恥ずかしい思いをしたがんです。
いやあ、日本語(英語もだけどね)って難しいw
今回は、外出するときには財布を持たずにスマホだけというお話をさせていただきます。
一番お手軽に使えてしまう現金を持たなければ『まっ、いいか』となって余分な出費を抑えることができる。
財布を持たないということは、イコール現金を持たないということ。
現金がなければ使いたくても使いようがないので、本来必要のない余分な買物、あるいは衝動買いをしてしまうリスクを格段に減らすことができます。
そもそも、ついつい寄ってしまいがちなコンビニやドラッグストアなどに行くこともないわけです。
だってお金がないんだから、行ってもしゃあない。
財布を持たないのは、お金を使う場所に行かない強力な動機づけになるので節約ライフを過ごすうえで、真っ先に実行したい方法のひとつです。
そうは言っても、もしものための備えは必要だったりします。
ということで、がんは基本、財布は持ち歩きません。
仕事に行くときの持物は、
- 弁当
- お茶(水)
- おやつ
- スマホ
- ブルートゥースのイヤホン
のみです。
仕事以外で外出するときは、スマホのみ。
ただ、緊急用としてスマホケースのなかに千円札を一枚入れてあります。
これは、一年ぐらい前に一緒に仕事しているヒトが職場でいきなり倒れ、病院に付き添ったときに、現金を持っていなかったために有料駐車場のお金を払うことができなかったことがあったからです。
ただ、そのことがあって以来、常に緊急用の千円札を持っているのですが、実際に使ったことは一度もありません。
この千円に関しては、がんはお金と思ってません。
お守りです。
お守りと思い込むのはなかなか難しいと思われるかもしれませんが、この千円札は細かく折り畳んでスマホケースのポケットの奥深くに入れてあり、普段は全然見えないので、存在を意識することはありません。
入れたことすら忘れてしまっては本末転倒ですが、何かあったときには「あっ、そうだった!」と、この千円札の存在をきっと思い出してくれるはずです。
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